方舟読了 感想
読み終わりました。犯人は、作中の各人の言動から予測できましたが、そこじゃないんですね、1番の仕掛けは。whyのところなんですね…
エピローグでいわゆるドンデン返しが起きる展開でした。最後の最後まで目が離せなくて、一気に読めます。
うおおぉー!と声が出るほどの衝撃ではなかったのですが、面白い作りの地下室や、極限状態で何が起こるのか、飽きさせない話の展開に、物語に没入して楽しめました。
犯人の冷酷さはどこからくるのだろう、と疑問でしたが、最後のドンデン返しを喰らわすために、あえてそこに触れずに無機質に人物像を描いているのでしょうね。
今度はこのミス1位になった、爆弾をよんでみたいなぁ〜
今日の本「方舟」
昨年話題になったこちらを
お供はこちら
(映えない…)
静岡県富士宮市のお茶屋さん、晴れ時々お茶さんの、若蒸し茶です。
若蒸しと言うだけあって、爽やかでフレッシュです。苦味が控えめでとっても飲みやすい。
お茶うけはこちら
京都で同居人が買ってきてくれた、緑樹庵の金平糖レモン味と、クロッシュの京あめアップルサイダー味と、いちじく味。
金平糖は、ほんとにレモンの味がするのですよ。ただのお砂糖じゃないのです。
あめも、可愛い見た目で味もちゃんとりんごといちじく🍎🫒
美味しくいただきます💭
肝心な本ですが、実は昨日半分の、第3章の真ん中まで読みました。
私の好物、施設に閉じ込められる系でしたよ🤤
帯に書いてある内容なので記載しますが、地下施設に閉じ込められた9人が、脱出するには1人犠牲にしないと皆全滅、と言う状況下でまさかの殺人事件勃発。犠牲になるべきは犯人だろうと、事件を探るお話です。
正義とは何か、裏テーマです。読み応えがあります。自然を生かした地下施設のレイアウトが面白い。なんとなく、部屋はショーシャンクの空にの独房みたいな感じかなー💭と想像
今のところ、犯人はさーっぱりわかりません。怪しい発言してるのは麻衣さんかなぁー。
ただ、素人があれっと思っても、作者の手のひらの上で踊らされてるのでしょうね。私は単純だからよく踊りますよ〜🤸🤾♂️🕺🏻
この後の展開を楽しみつつ。また読了後に感想を記します。
それでは🐽